海外出展される皆さんに、気になるフランス法律を解説致します!

海外出展の際に、事前に知っておかないといけないフランス法律の日本語翻訳・解説を順次掲載させていただきます!

フランス刑法典・第227—23条

猥褻・ポルノの性質をもった未成年の画像・動画を公開する目的で撮影し、及び他人に渡すことは、懲役五年及び75000ユーロの罰金が科される。

上記と同様の画像・動画を他人に贈り、公にすること、及び輸出・輸入することも、その方法の如何に関わらず、 同刑が科される。

上記の未成年の画像・動画が電子ネットワーク(インターネット)によって公開された場合、懲役七年及び100000ユーロの罰金が科される。

上記の違反の未遂や試みも同刑が科される。

上記の画像・動画を提供するインターネットのサービスを常習的に閲覧し、及び上記の画像・動画を如何なる方法でも所持することは、 懲役二年及び30000ユーロの罰金が科される。

本条に定められた違反が組織化された団体により犯された場合、懲役十年及び50000ユーロの罰金が科される。

本条の規定は、本人が撮影の時点で18歳以上だったと明確に証明できる場合を除き、外見が未成年に見える人物の猥褻な画像・動画に対しても適用される。

情報源:Code pénal – Article 227-23

フランス刑法典・第227—24条

暴力的、猥褻、あるいは人間の尊厳にを深く侵害するメッセージを生産し、運び、及び発信するという行為は、その内容が未成年者の目に触れ、あるいは知覚される可能性がある場合、懲役三年及び75000ユーロの罰金が科される。

違反が出版・報道、或いはインターネットによって公開された場合、その責任者の確定において、関連法案の規定が適用される。

情報源:Code pénal – Article 227-24

ひとまず、コンテンツや本を海外に持ち込む際に、「暴力・過激的表現」、「表現規制」等に関係した法律はもちろん、「関税・輸入」に関する法律事項を視野に入れておりますが、気になる法律用語やトピックがあれば、リクエストをコメントにてお願い申し上げます!

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